どのクレジットカードでも可能ですか？何枚かあるのですが…
まずひとつめ、『どのクレジットカードでも可能か？』ですが、お答えから言いますと、原則可能です。
しかしながら、現金化業者によってはカード会社を特定してくる（VISA・JCB・AMEX（アメリカンエキスプレス）など）ことがあります。詳細は取引する現金化業者に照会してみることをおすすめします。
つぎに2点目ですが、『何枚かあるクレジットカードを利用できるか？』に関してですが、こちらも原則可能となります。
同じ回答になりますが、ご了承くだされば幸いです。やはり、取引する現金化業者へ照会するのが良いでしょう。
しかしこれについては、本人名義のカードであれば、できない・できなかったという話は全く聞きませんので、ほぼ大丈夫かと思います。
加えて、複数枚のクレジットカードというところで補足しますと、一般的にクレジットカードショッピング枠の現金化という手法は、カード1枚につきの取引となってきます。
つまり、たとえば上限が10万円のクレジットカードと、20万円のクレジットカードを1枚ずつ保有していて、還元率が90％だったとします。このケースでは、それぞれ取引したときに手にする現金は9万円（10万円のカードから）と18万円（20万円のカードから）となり、個別で2取引を行うことになります。
これらのショッピング枠を合計して30万円に90％の還元率で27万円を一度に調達するということは無く、手間はかかりますが、2回の取引をすることになります。
原則として、やりとりは1枚のカードごとに行う、ということです。
ちなみに、個人名義のカードだけではなく、法人名義のクレジットカードでも取引は可能だそうです。
実際の返済はどのようにすれば？
返済のあて先は、現金化業者ではなく、クレジットカードを発行する会社です。
返済の方法は現金化するときにリボ払い、分割払い、一括払いのうち、お好きなものを選択できます。
ここで、クレジットカードでショッピングした際の決済がよくわからないという方のために、決済のお話を少しくわしくすることにいたします。
たとえば、月の初めに現金化を行ったとします。それから、現金化に使用したクレジットカードの決済の締め日が15日、口座からの代金引落しが翌月10日だとします。次の締め日、翌月の16日になるまで、ショッピングはしないとします。
（したくても、利用上限額まで使っていたら使うことができないのですが）。
すると支払いが始まるおよそ2ヶ月後まで、給料日が最低1回、または2回来るということになります。
その場合、一括で決済してしまっても余力があり、また、分割やリボ払いなら、それほどお財布の負担になることもないと思います。
このような流れが、クレジットカード利用で買い物したときの決済のやり方です。
再三再四となりますが、クレジットカードのショッピング枠で現金化とは、このようなショッピング枠を通じた、言ってみればクレジットカードの活用法とも言えるでしょう。
現金化業者は、その活用法を法に則った語かたちで、なおかつお簡単に行うための案内役と思っていいでしょう。
つまり現金化業者の指定してくる商品を購入し、業者が還元率にもとづいた金額を利用者の預金口座へ振り込んだ瞬間に、
この業者とのやりとりはすべて完了ということになります。
以降は普通のクレジットカード決済と同じく、取引先としては、大手・安心のクレジットカード会社になります。
本当は、この後腐れがなくつきあいもごく短いのが、人を引きつける要因となっているという話もあります。
東京以外の地域に在住の場合、店舗に直接行くのでしょうか
はい、このようなご質問が割と多くありますが、その心配はまったくの杞憂であると言い切れます。
クレジットカードのショッピング枠から現金化を行うサービス提供している現金化業者といわれるもののほとんどはウェブ上にホームページを作成しています。利用したいときはサイトからいつでもどこからでもできます。
24時間一年中可能です。ですので、もし利用を希望する人が中心街近郊に住んでいなくても、パソコンと、利用可能なショッピング枠のあるクレジットカードを持ってさえいれば、利用することができます。
すでに利用しているクレジットカードのショッピング枠を活用するのだから審査や新規のローン契約などという手間がかかりません。
つまり、現金化をこころみている人は、店舗来店などの手間がかからず、ストレスのない取引となるわけです、
いうまでもなく、他にも銀行口座、電話番号、メールアドレスなどが必要になることもあるかもしれませんが、このような項目は、ネット環境があり、すでにクレジットカードを持っている人には、当然のごとくそろっている環境かと思いますので、省略させていただきました。
このような、全国どこでも利用できるフットワークの良さもアピールポイントの一つですが、ネット上での取引になる以上は、慎重に慎重をかさねたほが良いのは当然です。
もしまだ安心できないという場合は、お持ちのパソコンのウイルス対策ソフトなどを準備してから申し込むのはどうでしょうか。
